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家族と出掛ける東京 9 日間 気ままな旅行記

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日本政府観光局(JNTO)によると、2016年7月の中国人観光客は前年同月比26.8%増の73.1万人(単月としては、過去最高を記録)で、訪日外国人229.7万人中トップの31.8%を占めています。一方で、超有名電器店の平均客単価が4割もダウンしてしまったという衝撃的なニュースも聞こえてきます。

中国人観光客は、実際はどんなプランで旅行を楽しんでいるのでしょうか。中国で人気の旅行サイト(mafengwo)に投稿された旅行記を一例としてご紹介します。(旅行記:http://www.mafengwo.cn/i/5602391.html

 

 

人生において旅行と勉強するためのお金は節約できないわ。趣味で写真を撮るのが大好きという小点儿(投稿名)さんは、北京在住の会社員。過去には、中国国内(内モンゴル自動車旅行、雲南、)への旅行歴があります。

 

日本を旅行先として選んだ二つの理由

①日本に行ったことのある親戚、友人、同僚が日本旅行への評価が高かったこと。

②「小さい頃から日本のアニメを見て大きくなったの。宮崎駿監督のアニメ。定番だよ!」

とあり、信頼できる人の評価やアニメの影響が大きいことが分かります。

 

今回は、ご家族と一緒に会社の休みを利用して、東京へ出発します。

 

参考:

・日本政府観光局

http://www.jnto.go.jp/jpn/news/press_releases/pdf/160817_monthly.pdf

・東洋経済http://toyokeizai.net/articles/-/132434

 

目次

1)旅行準備

①旅行ビザの手配

②ホテル予約:airbnbサイト利用

➂トランク

④日本円の準備

➄日本旅行の際の注意 5点

・ことば(中国語、英語)

・電車

・ゴミ箱がありません。

・食べ物を大切にする。

・日中値段比較

2)旅行日程

3)小点儿さんの感想

4)まとめ

 

 

1)旅行準備

①旅行ビザの手配

航空券は、同行した家族が四人分のチケットを180日前に購入。小点儿さんは「詳細は分からないけど、全日空の往復で2500元/人以下でとても安かったわ。だから皆さん、絶対事前購入よ!」と書いています。また、旅行ビザは、でナンバー1評価だという旅行社で三ヶ月有効の個人一回旅行ビザを300元で依頼しています。

 

 

(参考:タオバオhttps://world.taobao.com/

 

※ビザ必要書類は、旅行者の条件によって違うようです。

≪会社員の小点儿さん≫

・5万人民元の銀行預金証明

・会社の在籍証明、収入証明、就業許可証コピー(会社により提出書類が違います)

・自宅マンションの証明書、一年間の個人の給料振り込み口座の入出金証明

・社会保険証明など

≪学生の妹さん≫

・学校の在学証明

・両親の収入証明/銀行の入出金証明/自宅の財産証明

≪日本が二度目の姉夫婦≫

・10万人民元の銀行預金証明

・会社の在籍証明、収入証明(10万元)

・半年間の個人の給料振り込み口座の入出金証明

 

小点儿さんによると「旅行社によって必要な書類が違うので、詳しくは旅行社に聞いてみて~」とあります。日本人が海外旅行に行く際には、考えられないほどの証明書を用意しなければならず、それも手続きをする旅行社によって必要な書類が違うところはさすが中国ですね。

 

 

②ホテル予約:airbnbサイト利用

 

 

参考(https://www.airbnb.jp/

 

小点儿さんは、「日本のホテルは極小。トランクを開けたら座る場所もない!」と広めのお部屋を探すために、今 話題の民泊サイト(Airbnb)を利用して宿泊先の予約をしています。お部屋のオーナーは日本人男性。4名、7泊8日で1500元/人以下だったそうです。

 

≪この部屋を選んだ理由≫

・環境が良い。

・部屋が広い。

・利便性が良い。

 

≪民泊の注意点≫

・民泊では、ホテルのようなロビーもなく、玄関にはパスワードロックがあるだけ。(事前に部屋のオーナーからお部屋のパスワードの連絡あり)

・低層階の建物なので、エレベーターがありません。

 

 

➂トランク

小点儿さんの旅行の目的は日本でのお買い物!

「そんなに大きな手荷物はないわ。

だって、旅行先でたくさん買うんだもの。

航空会社の規定では、一人当たり二つの

トランクを持っていけるから、

大小二つのトランクで出発よ。」とあります。

参考:全日空 手荷物 国際線

https://www.ana.co.jp/international/prepare/baggage/

 

④日本円の準備

小点儿さんは中国国内の招商銀行で中国元を日本円に換金

しています。「換金率は大差なく、一人当たり5000人民元を換金

(食事代、電車代、自動販売機用)。

残りは銀カードやVISA(JCB)カードを使うの。

大きな商業施設では、銀カードは問題なく使えたわ。

日本旅行中は硬貨を使うことが多いので、

小銭入れが役に立った。」とあります。

 

小点儿さんは旅行中、残念だったことは、「東京ドームの商業施設に行ったら小さなお店が多くて銀カードが使えなかった。日本に行く前にインターネット上の口コミでは、日本で支付宝(電子決済サービス)が既に普及していて、中国でもメジャーなコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート)ではすべて使えるって書いてあったけど、見つけることができなかったわ」とあります。少し前は、中国人観光客向けにデビットカードの「銀カード」が主流でしたが、現在 日本ではスマートフォン(スマホ)を使った電子決済サービスが使えるお店が続々と増える傾向にあり、中国人観光客にとって利便性が高まりますね。

※中国における電子決済サービスの2強は以下の二つ

「支付宝(アリペイ)」      シェア約7割

「微信支付(ウィーチャットペイ)」シェア約2割

参考:

・中国スマホ決済、日本でも現地市場3割増 200兆円小売業、訪日客誘う

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO06428980U6A820C1MM8000/

・オリコ 中国の電子決済サービス最大手アリペイと提携し訪日中国人のインバウンド需要に対応~

http://www.family.co.jp/company/news_releases/2016/160808_02.pdf

➄日本旅行の際の注意 5点

 

・ことば(中国語、英語)

中国語

旅行記によると、「多くの商業施設、観光スポットには中国語を話す店員さんがいて、免税手続きの際にも中国語の翻訳又は中国語の案内があります。」とあります。

英語

旅行記によると、「日本人に英語は通じません。日本語を話す友人を連れて行けない場合は、写真を事前に準備すること。また、翻訳ソフトを予めスマホにダウンロードしておくと便利です」とあります。

 

・電車

観光の移動には電車を多く使っています。小点儿さんによると、「日本の基本設備はとてもよくできているので、担当者に聞かなくても大丈夫」と、空港にある券売機でSUICAカードを購入し、交通費はトータルで約500元かかったそうです。とても行動力のある彼女でしたが、日本の電車については、少々困ったことが起きたようです。良く調べてから電車を利用するようにと呼び掛けています。

 

困ったこと

・日本の地下鉄の出口が多すぎて複雑。

・地下鉄には、○○線、△△線とたくさんの路線がありすぎる。

・電車代の支払いにSUICAカードが使えない路線がある。

・普通車・快速など停車駅がよく分からず、乗り間違えてしまう。

・地下鉄駅構内は利用客がものすごい速さで歩いているので、迷っていられない。

 

・ゴミ箱がありません。

「日本の大きな通りにはゴミ箱がありません。お店のゴミ箱にはその店で買ったものした捨てられません。だからゴミ袋を持っていった方がいいですよ。さもなければ、ずっとゴミを手に持ったままになるかも。ゴミの分類にはくれぐれも気を付けて~。」とあります。

 

 

・食べ物を大切にする。

中国では 最近「光活動」として注文した料理はすべて食べようという運動が起きているとはいえ、元々食事を残すことでおなかがいっぱいで満足していることをご招待いただいた方に意思表示をする習慣があります。一方、日本では同じお箸を使う文化とはいえ、料理を残すのはマナー違反と考え、必要以上に注文しない習慣があります。

小点儿さんもそのことに触れ、「絶対に料理は食べ残さない。中国では残すのが習慣だけど、郷に入っては郷に従えだよね。」と書いています。

 

参考:中国国家観光局

マナーについて(http://www.cnta-osaka.jp/general/knowledge

 

・日中値段比較

「ミネラルウォーターのエビアンハーゲンダッツアイスクリームがとても安い!エビアンは、日本の「富士山の天然水」より高くなく、一本約6~7元ぐらい。ハーゲンダッツは、白菜より安い。LOFTでは、20元もしない。中国では、200元!で売ってるでしょう。」と書いています。

国内商品と海外商品の価格差が半端ではない中国。日本に来て、日本製品と海外製品の価格にあまり差がないことに感動しています。

 

 

2)旅行日程:6月18日~(8泊9日)

1日目:移動日(入国)

北京~成田国際空港~水道橋(宿泊先)~新宿散策

 

 

飛行機が遅れ、予定よりも3時間も遅く日本に到着した小点儿さん。朝早い便を予約した方が良いとあります。空港から乗った成田エクスプレス車内は、とても衛生的で静かで快適。宿泊先に到着した一行は、荷物を置いた後、新宿にお買い物へ出発。セールの時期だと思ったのに東京はやってない!(大阪はセール中なのに失敗!)「だからと言ってお買い物欲は止まらない」と書いています。

 

2日目:吉祥寺及周辺観光

 

 

「人は多いけど、通りはとても衛生的。人の往来が騒々しいということはなく、整然としている」と小点儿さん。日本はドラッグストアがとても多いので大きなドラッグストアがおススメ~と書いています。

 

食べ歩きの吉祥寺観光~!

 

日本に来て初めてのごはんがラーメン!

 

日高屋(http://hidakaya.hiday.co.jp/

ネットの口コミで吉祥寺地区最高評価!

 

 

人気のお肉屋さんで15分待って大肉丸(牛肉)をゲット。

吉祥寺さとう

http://www.shop-satou.com/shop/kichijouji1/index.html

 

 

デザートはたい焼き!

くりこ庵

http://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13156141/

 

 

夕食は、磯丸水産(http://www.isomaru.jp/)へ。 だよ

 

 

「とっても美味しい~!日本の海鮮は甘みがあり、新鮮だよ!」と海鮮料理を楽しんだご一行でした。

 

 

3日目:東京ディズニーシー(http://www.tokyodisneyresort.jp/tds/)観光

 

 

小点儿さんによると、「今日は私が日本で一番行きたかった場所なの。初めての東京ディズニーランド。子供の時からディズニー映画を見て育ちました。女の子なら誰でもお姫様になりたい夢があり、ディズニーランドでは夢が現実になるの。夜の花火や何度も繰り返し聞いたディズニーソングを聞くと感動の涙があふれてきます。」と書いています。また、ディズニーシーを選んだ理由は、「2016年はディズニーシー15周年」「世界で唯一の海洋をテーマにした大人向けのディズニーパーク」だったから。当日は、日本の大学に通う弟さんも参加して、子供向けのアトラクション以外はすべて楽しんだようです。

 

 

4日目:渋谷~原宿

小点儿さんによると

「今日はあいにくの雨だけど、通りは本当にキレイ。

泥やゴミもない。白い靴を履いても汚れないわ。

原宿で買い物をしている途中、台湾人の店員さんと

同じ趣味の話で盛り上がり、これも旅の良い思い出。

渋谷は最もにぎやかなエリア。スクランブル交差点は

人が多いのに秩序正しく乱れていないのがすごい!」

とあります。

 

 

「渋谷で食べたオムライス!日本に来てオムライスを食べないなんてできないわ。想像していたのと違って、とてもソフトなの~。」とふわふわのオムライスには感動ひとしきりです。

 

 

5日目:江の島観光

今日は日本の少年漫画「スラムダンク」の舞台となった神奈川県の鎌倉高校に出かけます。

参考:テレビ愛知 スラムダンク

http://www.tv-aichi.co.jp/slamdunk/

新宿からロマンスカーに乗り、片瀬江ノ島へ。

車内では、さがみ弁当に舌鼓。

 

 

江ノ電に乗り換え、鎌倉高校前で下車した一行。途中見かけるランドセルを背負う小学生の制服姿に興味津々。江ノ電の踏切と漫画スラムダンクの一場面を重ねています。

 

 

大好きなスタジオジブリのグッズを扱う「どんぐり共和国 鎌倉店」へ

http://benelic.com/service/donguri.php

 

 

鎌倉乃フクロウの森

http://owls-f.sakura.ne.jp/store/kamakura.html

「入る前には必ず手を洗うこと、撮影時にはフラッシュをたかない

ように注意して~」と書いています。

 

 

お昼は海鮮丼!

 

 

彼女が江の島を訪れたのは6月。「島の至る所にアジサイが咲き、そして至る所に猫。数えただけで、23匹もいました!空には、鷹がたくさん飛んでいます!」と書いています。

 

 

江の島のお土産として購入したものはお菓子!

 

 

  

 

 

6日目:東京ドーム及び周辺、有楽町(LOFT、無印良品)

今日のテーマは、ずばり買い物と休息!

小点儿さんによると「ここ数日遊び過ぎちゃった。昼間は東京ドームからも近い有楽町へ。無印良品がセール中!! 北京で400元以上していたものがなんと98元!

ロフトと無印良品の二つのブランドは消耗品と消耗品以外があるので、免税手続きの時は一緒には手続きできません。(店内に説明書き有)」と書いています。

 

 

参考:

東京ドームシティ ジャンプショップ

https://www.tokyo-dome.co.jp/shopping/zakka/?id=21

※コナン東京ドームシティ店は期間限定で現在は終了。

有楽町ロフト(http://www.loft.co.jp/shop_list/detail.php?shop_id=199

無印良品 有楽町(http://www.muji.com/jp/shop/045480

 

 

お昼:Café&MealMUJI有楽町

http://www.muji.com/jp/shop/045178

 

 

7日目:浅草寺~フジテレビ

小点儿さんによると「あいにくの天気でしたが、今日のコースはドリームコース。

デジタルモンスター、ちびまる子ちゃんカフェ、ワンピース専門店~浅草寺、大黒屋でお食事。本当におススメだよ~」と書いています。

 

 

参考:

フジテレビ(http://www.fujitv.co.jp/gotofujitv/index.html

デジタルモンスター(http://digimon.net/

「ちびまる子ちゃんカフェ」(http://www.fujitv.co.jp/gotofujitv/maruko/)期間限定

ワンピース(https://one-piece.com/goodsshop/mugiwarastore

http://www.fujitv.co.jp/gotofujitv/onepiece_DW2016/

 

夕食:大黒屋(http://www.tempura.co.jp/

 

 

8日目:東京都恩賜上野動物園

http://www.kanko.metro.tokyo.jp/jp/kanko/taito/spot/s_1687.html

 

 

小点儿さんによると「今日は上野動物園に行きました。中に入ると、びっくり!動物園にいることを忘れてしまうほど、とてもキレイ!なの。だからお弁当を買って動物園の中で食べました。それに、動物園のぬいぐるみがとってもかわいいの。

明日はいよいよ帰国。帰国前に、お寿司を食べに行きました。二時間の時間制限があったけれど、とっても安くて美味しいし、新鮮!」と書いています。

 

夕食

活美登里(http://katumidori.co.jp/restraunts/

 

小点儿さんが苦笑したのが、お店の中国語訳!

「どこで通訳を探してきたの~!

中国人は皆 英文を見て初めて

何を言いたいのか分かるわ。」と書いています。

 

 

9日目:移動日(帰国)

水道橋~東京駅~成田国際空港~北京

 

今日は最終日。ラーメンを食べてから帰ろう~!と麺好きの彼女らしく、日本旅行を満喫して北京に帰りました。

 

 

3)小点儿さんの感想

「当然、みんなと一緒で遊び足りない。だからまた日本に行きたい!」とあり、

そして、「日本はとても衛生的で静か、整然としていて礼儀正しい。(先に政治の事は言わない!)」と若い世代にとっては、諸事情は抜きにして日本の良さを理解してくれているようです。今回の旅行で、やはりネックだったのは、中国元と日本円のレート問題。「最も悲しいのは人民元と日本円の換金率!出費がかさんでしまった~!」と書いています。

「予算は、みんなの購買力によるよね。多くても少なくても大丈夫だよ。航空券はとにかく早く予約すること。私は化粧品やお買い物をたくさんしたけど、多すぎて写真は旅行記には載せなかったわ。私には買い物の攻略は特になく、見極めて買いました。」とあります。

 

 

4)まとめ

小点儿(投稿名)さんの旅行記を通して感じたのは、信頼できる親戚、知人の評価やSNSなどの口コミサイトから念入りに情報を集めている点です。日本旅行二度目(リピーター)の親族がご一緒とはいえ、初めての東京旅行でツアーに参加することもなく、東京周辺の観光スポットや期間限定のイベントに電車を使って効率よく回り、日本語のインターネットサイトがないお店にも積極的に出かけています。

また、彼女の旅行記から見えた中国人観光客をもてなす日本側の改善ポイントを二つ上げると、

①日本語が分からない人でも迷わない公共交通機関の地図、表示板の在り方を工夫すると旅行者の利便性が高まります。

(特に、新宿駅のように出口が複数ある駅や多くの路線が集中している駅は要注意)

②店頭に貼り出す多言語のポスターですが、自動翻訳機に安易に頼らず、内容が通じるかどうか事前に確認してから使用するよう心がけましょう。

(実は、自動翻訳機の中国語は通じないことが多々あります)

 

爆買いから体験型へシフトしたと言われる中国人観光客。あなたの住む街の良さをアピールする大チャンスです。積極的にSNSで発信してみてはいかがでしょうか。

 

以上

 

 

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